【お客様感想】お子さまホロスコープ鑑定
実は密かにメニューにしている(?)ホロスコープ鑑定の嬉しい感想をいただきました。
お子様への対応にお悩みのMさま。
お子様鑑定をお申込みくださいました。
以下感想を一部抜粋。
(掲載の了承を得ています)
ホロスコープあろがとうございました。
当たってました、かなりというか、ほぼ100%。
私はずっとこれまで子供の性格を私の子育てのせいだと責めていました。
トラブルが起きる度に私の自己肯定ラインはどん底に落とされる日々です。
でも少し気が楽になりました。
昨日も中学最後の体育祭でしたが、子供の行動すべてを認めてあげられたような気がします。
なので、とても楽しい体育祭でした。
Mさま、ご感想ありがとうございました。
Mさまのお子様はちょうど思春期の年齢で、対応が難しいお年頃です。
わたしの娘(長女)とも年齢が近くて、まさにそのお悩み、痛いくらいわかります!!
わたしもおんなじです〜〜〜っと胸が熱くなりながら鑑定いたしました。
ホロスコープが当たる、当たらないというよりは、Mさまが感じてくださった、
「相手の行動を認めてる」こと。
みんな違ってみんないい。
違うことを認めることができたら、随分気持ちは楽になれますよね。
その行動を自分の責任と感じてしまうと、相手のそのままを受け止められなくなるし、
自分ももっと苦しくなる。自分で自分の首を締めてしまっている状態とも言えます。
だけど、いい意味で「アキラメル」
明らかな違いを認めることで、わたしはわたしのままでいいし、あなたもあなたのままでいいって気がずっと楽になります!
他の誰にもなれないし、ならなくていいんです。
ホロスコープは自分だけの性質や好きな傾向、怒りのポイントやなにを大切にしたいのか、苦手なのことや得意なこと。無意識にできること、感じること。この人生の目的や達成したい課題など、それらが映し出された自分だけの取り扱い説明書。
ホロスコープには主観が現れます。そこに映し出されたことを、自分の感じ方で解釈することで、自分主体で生きていくことを大切にしてほしいと思います。
わたしはホロスコープに出会い、「わたし」を思いっきり生きていこうと思えるようになりました。
お子様鑑定では、鑑定するお子様の発達年齢域を重点的に鑑定いたします。
西洋占星術の10天体にはそれぞれ発達年齢域(その年齢域で最も影響を受ける)があります。
月は0〜7歳に最も発達します。もちろん7歳以降も一生月の影響は受けていきます。
例えばお子さんの月とその次の水星が、全く真逆の性質を持った天体だとすると、8歳くらいからあれ?子供の性格が変わった???ってことを感じることもあるかもしれません。
だけど、ホロスコープを知っていれば、その変化も俯瞰して受け止められることでしょう。どちらの性質もその子自身であり、家にいるときの素の状態と学校や友達の前での見せる顔が違っても、そうなんだと受け止められますね。
ホロスコープを知るとは、自分の中にあるたくさんの側面を知ることで、その中にある矛盾や葛藤を受け止め、その中でのベストバランスを模索していくためのツールをして役立ちます。
ホロスコープを自分を生きる、相手を理解するひとつのツールとして活用いただけると幸いです。
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